【改定理由】

今回の改定は、以下の理由から、修正を行ったものになります。

• お客様にサービス料金の未払いがあった場合の措置に関して、その運用の変更があったため
• 遅延利息の計算根拠を改定するため
• 「入力データ」について、その範囲や取扱いをより明確にするため
• ご利用規約の規定をより明確にするため

【改定概要】

〇　第３条

本サービスは、原則として複数の利用者がひとつのユーザーアカウントを共有して利用することはできませんが、それをより明確にいたしました。

〇　第８条

　第4項にて、遅延利息の計算根拠であった「金融機関基準貸付利率」が廃止されたため、「ローンプライムレート（LPR）」に変更いたしました。

第５項にて、サービス料金の未払いがあった場合、解約理由、解約日に加えて解約範囲を事前にお知らせすることを追加し、サービス契約の一部または全部を解約することができる旨を規定いたしました。

〇　第14条

第1項にて、「入力データ」に関する説明を、より詳細な記載に修正しました。

第8項にて、「入力データ」の安全管理について規定いたしました。

〇　第28条

　ご利用規約の正文となる言語をより明確にするため、第3項にて、言語に関する規定を新設いたしました。

〇　その他

　上記以外、内容の変更を伴わない細かな文言の修正を行っております。

以上