【改定理由】

今回の改定は、冒頭文、第１条、第８条、第１４条、第１８条および第２７条の一部内容の趣旨を明確化し、または現状の運用に合わせるように修正を行ったものになります。

【改定概要】

〇　冒頭文

　本規約に基づく契約の成立時点を明確にしました。

〇　第１条

　第４項の「端末設備」の定義について、「設置」の趣旨を明確にしました。

〇　第８条

第1項の「その他の費用」に含まれる費用の一つとして、「送金手数料」を明確にしました。

〇　第１４条

第７項にて、お客様が、提携先が提供する連携サービスをご利用になる場合に、登録されたデータが提携先に提供される場合があることを明確にしました。

〇　第１８条

第１項第１４号にて、新たな制限・禁止事項として、「本サービスに関する未公表の脆弱性情報をサイボウズ上海等の承諾無く公表する行為」を追加しました。

〇　第２７条

通知を行う本規約の変更を「重要部分の変更」とし、サイボウズ上海からお客様への通知方法を「サイボウズ上海が定める方法」といたしました。

〇　その他

　上記に掲げる内容に加え、表現の統一等を目的とした語句の変更等の技術的な修正を行いました。